シャープレシオ&ソルティノレシオ計算機
期間ごとのリターン系列を貼り付けるだけで、リスク調整後のパフォーマンスをすぐに計算——シャープレシオ(ボラティリティ調整)とソルティノレシオ(下方リスク調整)を年率換算で表示します。
リターン系列
計算結果
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シャープレシオとソルティノレシオの読み方
シャープレシオは平均超過リターン(リターンから無リスク金利を引いたもの)を「すべての」リターンのボラティリティで割るため、上にも下にも同じくらい大きく動く戦略は、下にしか動かない戦略と同じように罰せられます。ソルティノレシオは、分母に無リスク金利を下回る下方偏差のみをカウントすることでこれを補正します——大きな上昇と小さく制御された損失を持つ戦略は、シャープよりもソルティノの方がかなり高くなります。目安として、シャープまたはソルティノが1を超えれば許容範囲、2を超えれば非常に良好、3を超えれば優秀とされますが、短期間や運の良いサンプルは実態より高い数値を出すことがあるため、必ず同じ期間の長さと頻度で戦略同士を比較してください。
よくある質問
良いシャープレシオとはどのくらいですか?
目安として、1未満は物足りない水準、1〜2は許容範囲から良好、2〜3は非常に良好、3を超えると優秀とされますが、これらの基準は資産クラスや期間によって異なります。短期間や運の良いリターンのサンプルは実態より高い比率を示すことがあるため、一般にデータ数が多いほど信頼できる結果になります。
なぜソルティノはシャープと異なるのですか?
シャープの分母(標準偏差)は上方・下方の変動を同じように「リスク」として扱うため、時々大きな利益を出す戦略も、下方損失と同じように罰せられます。ソルティノの分母(下方偏差)は無リスク金利を下回るリターンのみをカウントするため、上方に偏った非対称なリターンを持つ戦略は、シャープよりもソルティノで明らかに高いスコアになります。
頻度や入力するリターンの数はどう選べばよいですか?
手元のデータに合わせて頻度(日次・週次・月次・四半期・年次)を選んでください。計算機はその頻度の平方根を使って年率換算します。一般に期間数が多いほど統計的に信頼できる比率が得られます。少数のリターンでは1つの外れ値で大きく振れてしまうため、意味のある結果を得るには最低でも20〜30期間程度が妥当です。